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この国の一次産業を 

     アジアにおける一大産業に

​代表挨拶

​創業者/代表取締役 阿古 哲史

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当社は創業以来、一貫してこの想いを胸に事業を拡大してきました。
日本農業の「安全・安心・良品質」の価値をアジアに展開し、
共に成長していくことが私たちのミッションです。

農業のグローバル化の波はこれから大きな流れとなります。
その中で、世界で戦える新しいアグリビジネスモデルを創出するために
ここまで皆で力を合わせてきました。

2011年
農業の海外展開を目指し、若手農業事業者・農業関係者のメンバーで立ち上げました。
同年、東日本大震災が起こり、日本農産物の世界的なバッシングの壁が立ちふさぎました。

2012年
今までにない農業ビジネスモデルを構築する為
ASEANマーケットの中心に位置するカンボジアでの現地生産に踏み切りました。
プノンペン郊外の、たった1枚の畑からのスタートでした。

2013年~
そして、あらゆる農業の事業可能性に全ての力と時間を費やし続けました。

気候や土質の異なる海外で農業生産技術の確立と売れる商品の開発/生産拠点の確保
農協組織もなく青果流通が整っていない中での生産・選果・パッケージ加工
周辺諸国を含む量販店や飲食店への販売チャネルの開拓・・

海外での農業ビジネスにかかわる一連のバリューチェーンの構築を
必死に行いました。

2016年~
大企業の規模基盤には、まだまだ遠いですが
世界で戦える農業ビジネスの事業運営基盤がようやく整えれたように思えます。

資金が乏しいことによる人的リソースの不足や農業独特の気候的要因から
何度も倒産の危機に陥ることもありました。

その中で従業員やチームが一丸となって、お客様、社会に迷惑をかけることなく
今まで事業を継続・前進させれたことは、私たちの海外農業ビジネスの事業運営における
アドバンテージだと捉えています。

それだけ海外での農業ビジネスで 
「上手くいく方法」と「上手くいかない方法」
の蓄積を行いました。

私たちの事業は日本の農業が大きく変革し、躍進する未来を描いています。


より多くのアジア中のお母さんたちが、笑顔で安心して子どもたちに
食べさせてあげれるような安全な食を、これから100年以上にわたって提供し続けられる
日本発のアジアの一大農業法人を目指していきます。

Vision

この国の一次産業を

アジアにおける一大産業に

私たちはアジアで『食の安全・安心・高品質』を提供する、農業を基盤とした食の総合カンパニーです。先人達が築いてきた日本の一次産業の技術を引き継ぎ、世界で最も「安全・安心・高品質」な食べ物の生産に拘り、それらを提供します。
農業技術やノウハウをアジアに移転し、現地の農家と共に、世界中の母親が笑顔で子供に安心して与えることが出来る食べ物を提供し続けます。そして『MADE BY JAPAN』、
『PRODUCED BY JAPAN』の一大食品ブランドの拡大を目指します。

Mission

海外で持続可能な日本のアグリビジネスモデルの創出と発展

私たちは農業を通じて
日本とアジアの農村地域に 新しい価値を生み出し
共に発展し続けることを目指します。

Company Goal

アジアで食の『安全・安心・良品質』を提供する農業と食の総合カンパニー

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