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仕入れ担当者様向け カンボジア産
JFP無添加ドライパイナップル紹介
更新日:2021年4月18日




該当するSDGs

差別化のポイント
1.パイナップル品種:クイーン種
熱帯原産の果物であるパイナップルはカンボジアでも広く栽培されています。日本で生食用に販売されている一般的なパイナップル品種は表面の凹凸が少なく、酸味もあるスムースカイエン種が多いのに対して、弊社のドライパイナップルはクイーン種という種類のパイナップルを使用しています。
このパイナップルはサイズが小ぶりで、表面の凹凸が大きいため機械的に皮を完全に除去しようとすると果肉部分も大きく取り除かざるを得なくなり歩留まりが低下してしまうという、加工には適さない性質を持っていますが、糖度は高く非常に甘い果肉を持っています。後発開発途上国であるカンボジアのワーカーさんの熟練の加工技術によって今回、商品化を果たしました。

2.カンボジアのパイナップル産地:カンボジア西部 モンルッセイ
本製品の製造工場はカンボジアの西部に位置する、国内第2の都市であるバッタンバンにあります。同じバッタン バン州にはカンボジア国内で最も多くパイナップルが生産されているモンルッセイという地域があり、弊社のドライパイナップルはこの産地および、生産工場の所有している自社農園から供給される管理されて生産されているパイナップルから製造されています。カンボジアパイナップルの一大産地に製造工場を構えることで新鮮で高品質のパイナップルを輸送費をほとんどかけずに仕入れることができ、高品質かつ価格競争力のあるパイナップルのドライフルーツを供給できます。
